足がだるくて痛みとしびれで歩けない!背中とおしりの筋肉のコリが原因!?
朝から仕事に向かう途中で、足からから下が「だるい!、重い!」と、
感じられ太ももやふくらはぎに激痛やしびれを感じながら、出勤するのは
とても、辛いものがありますよね。
慢性腰痛になってしまうと、何かしらの拍子で「坐骨神経痛」になってしまいます。
正確には慢性腰痛が酷くなり、腰から足先までつながる神経が刺激を受けて
立っていても座っていても、強い痛みやしびれが現れてきます。
背中や腰、おしりや太ももが重だるいので、思わず手のひらで、
とんとんしたり、さすったりして鈍痛を解消しようとやってしまいます。
どうしようもなくて、市販されている腰痛改善の貼り薬を使ってしまいますが、
長時間、使用していますと、肌が弱い人では、防衛反応として患部が、
かぶれて赤くなり、ぶつぶつができてしまい、皮膚炎を起こしてしまいますから、
注意しましょうね。
足に負担になるようなことしていないのに、なぜ?足がだるくなるのだろう・・・・
しかし、腰や足がだるくなり、痛みやしびれができる原因を要理解して対策をすれば
おしりや太もも、ふくらはぎの鈍痛は消えてなくなっていきます。
⇒ 今まで足がだるくて歩くことが辛かったのが、遠出も出来て嬉しい!
足のだるさを解消するだけではなく、痛みやしびれが起きない体に!
歩いていても座っていても、足のだるさが気になって仕事にも集中できない!
痛みやしびれで体力的にも限界だ!何をするにしても気持ちが入らない!
とにかく早く、下半身のだるさや痛みを消し去りたいというのが本音ですよね。
しかし、足のだるさや痛みばかりに気を取られていると、根本的な
原因に気づかず、終わりのない悩みになってしまいます。
足のだるさを解消させるためには、
だるさや痛みの正しい原因を知り、
このような症状が現れない体を作ることが、
最大の対策となり、
下半身のだるさや痛みの悩みから開放されます。
足のだるさや痛み、しびれの原因は筋肉の硬直が起きているためです。
つまり、筋肉がコリコリになってしまい、血流が滞り、老廃物も溜まってしまい、
足に疲れやだるさを感じさせてしまいます。
さらに、硬直した筋肉は腰から足先までつながってる太い神経も刺激してしまい、
痛みやしびれを引き起こしてしまいます。
では、なぜ?太ももやふくらはぎの筋肉が硬直してしまうのか言うと、
背中や腰、お尻の筋肉、おもに脊柱起立筋という筋肉が凝り固まってしまうために
太ももからふくらはぎに繋がる筋肉にまで悪影響を与えてしまうことになります。
首の根元から背中、腰やおしりに走る、脊柱起立筋が
凝り固まってしまう原因は、普段の生活の姿勢の
悪さの積み重ねから、筋肉疲労になってしまいます。
デスクワークの仕事をされている方や、
腰に負担がかかりやすい、車運転の仕事をされる方や、一日中立ちっぱなしの仕事をされる方、
このように、上半身の重さを背中の筋肉や腰で支えていると、自然と背中の筋肉がこりかたまり、
疲労が蓄積して、慢性的な筋肉疲労になります。
筋肉に疲労感を感じるから、市販されている貼り薬や、
痛み止めの飲み薬で、一時しのぎを繰り返していると、
どんどん筋肉はこりかたまり続けて、炎症を起こします。
炎症を起こした背中の筋肉が腰の柔軟性を失わせて、体のバランスを
下半身だけで支えなくてはいけない状態になります。
こうなってくると、おしりや太もも、ふくらはぎの筋肉が硬直してしまい、
だるさや痛み、しびれで歩くことでない状態になってしまうのです。
そこで、背中や腰、おしりや下半身の筋肉の炎症を解消せる対策としては、
1 筋肉に強い刺激を与えない方法で、痛みを起こしている患部の改善を行う。
2 筋肉の硬直を改善する方法で、常に筋肉の柔軟性を保つ手法でケアをする
3 普段の生活の中で、体のだるさや痛みしびれがすぐに改善できる予防法を知る。
とくに、2の筋肉の硬直を改善する方法は、今までの体の悩みを改善するためには
最も重要になってきます。
筋肉の柔軟性を維持するためには、ストレッチはとても有効で足のだるさや腰の痛み
背中痛の改善には必要不可欠になります。
ただし、ただストレッチをすればいいのかといえば、そうゆうわけではありません。
正しい腰痛ストレッチというのが必要になってきます。
詳しくは・・・・
こちらの公式サイトまで
腰痛ストレッチで硬く凝り固まった筋肉の硬直を柔らかくします。
すると、流れにくくなってた血流もスムーズになり、酸素や栄養が体の隅々まで
行き届き、元気を取り戻してきます。
溜まっていた老廃物も流れて、血管自体も若返りやすくなります。
筋肉の炎症もおさまりやすく、筋肉に刺激を受けていた神経も鎮まり、
腰から足先までつながっている、坐骨神経も回復してきます。
つまり、足のだるさや腰痛対策には、腰痛に特化したストレッチが
必須になってきます。
でも、ストレッチがどれでも有効かというと、そうゆうわけではありません。
ストレッチのやり過ぎで、返って悪くなったという話はよくあることです。
こちらに私が行ったストレッチのことを書いています。http://itami.jpn.com/entry6.html
腰痛ストレッチにも様々な種類がある!
腰痛ストレッチには色んな種類がありますよね。
最近ではヨガやピラティスなんてものまで流行っていますが、
無理に筋肉に負担がかかるようなストレッチは、腰痛を悪化させるだけです。
腰の筋肉やお尻の筋肉、太腿の筋肉が硬く、硬直して炎症を起こしているのに、
無理やり引き延ばそうとすれば、更に痛みやしびれが強く現れます。
筋肉が弱っているからと言って、「よし、今日から腹筋運動だー」なんてこと言って
翌朝、あまりの腰の痛さで、目が覚めたなんてことになってしまうことよくあります。
腰痛を改善するためには、整形外科の医師には「筋肉を鍛えましょう」と言われます
これを真に受けて、腹筋運動や背筋運動をすれば、
翌日には体が動かなくなりますし、坐骨神経痛になってしまうかもしれません。
坐骨神経痛の主な症状は、激烈な痛みとしびれや麻痺症状です。
この腰痛を通り越して坐骨神経痛にならないためにも、身体に優しい
腰痛ストレッチをして、筋肉を柔軟にすることが大切になってきます。
ただし、腰痛に特化した正しい腰痛ストレッチを選ぶのが重要で、
何でも、腰痛ストレッチと名前がついていれば良いというものではありません。
お風呂あがりに体が温まって、腰痛ストレッチをしているが、
「一向に腰痛は改善していない!」「毎日、足がだるくて歩くことができない」
「ストレッチは毎日やっているが、3日休めば元の体の硬さに戻ってしまう!」
だから、「ストレッチは長く続ける意味が無い!」なんてことよく聞きます。
「腰痛ストレッチが大切なのはわかったけど、時間もないし、
長くは続けられないかも」と、言われる人もいます。
腰痛ストレッチは時間をかければ良いというものではありません。
正しい腰痛ストレッチは、筋肉を柔軟性にするポイントを抑えているために、
ストレッチの時間はかかりませんし、痛みやしびれの症状が改善するのが
瞬間的に感じられます。
「頑張って毎日、ストレッチをしているのだから、そのうち身体も柔らかくなって、
腰痛や足のだるさも解消できるはず!」ではなくて、
「前屈や後屈が簡単にできるようになった!から、
このストレッチを続けよう!」で、なくてはいけないのです。
大事なのは腰痛ストレッチの質です。
ただし、短時間で腰痛改善がすぐに実感できることが前提になってきます。
筋肉が柔軟になり、背中の胸椎や腰椎に負担がかからず、骨盤を
正しい位置に戻して、痛みやしびれを起こさないような腰痛ケアをしましょう。
腰痛があって、足がだ来る感じたり、歩くときにどちらか片方の足に痛みや
しびれが出てきたら、とても注意が必要です。
「前かがみをすると腰が痛い、痛みで歩くことができないし、
しびれや麻痺がある」を改善するには、腰の手術や痛み止めを飲むだけでは、
決して治ることはありません。
あなたも今まで、散々いろんな整形外科や治療院を回ってこられてきたと思います。
それでも改善はしなかったために、更に良い治療方法を探しているのでしょ。
焦ってはいけません!腰痛を完全に解消するためには、時間は必要です。
魔法はありません!正しい筋肉の柔軟法を毎日するだけです。
しかも、短時間で簡単にです。
そうすることで体の筋肉は柔らかくなってきますし、痛みやしびれも解消できます。
普段の生活の中で腰や足の悩みがなくなってきます。
徐々に腰やおしりの痛みから開放され、長時間歩くことが楽しくなり、
家族や友達とも遠出することが楽しくなりますし、仕事も集中できるようになり、
自分が腰痛持ちであったことすら忘れてしまうぐらいになっていきます。